こんにちは。幸せ研究家のかたつむり母です♪
知人に面白いことを聞きました。その名も「人生時計」。
人生時計って?
人生時計の考え方
「人生時計」とは人生を1日=24時間で考え、自分の年齢が人生において今「何時」に当たるのか と考える方法です。
自分の年齢÷3=今の自分の人生における時間
とのことです。意味わかりますか?説明下手くそでごめんなさい。
私の年齢で例えて説明しますのでお許しください。
かたつむり母は今何時?
実際に計算してみますね。
かたつむり母は現在、ピチピチの50歳なりたてほやほやなので(爆!)
50÷3=16.666666・・・・・
まあ、夕方4時半過ぎということでしょうか。
フルタイム勤務の方であれば「もうすぐ定時!あと少し頑張ろう!」タイムに当たるのかもしれません。1日の後半も大いに過ぎている時間ですね。
24時は何歳?
この考え方、とても面白いし、残された時間を有効に使わなきゃ!と認識できるんですが、じゃあ、24時は何歳なの?って思いますよね。
1時間が3年という考えなので 3年×24時間=72歳 ということになります。
死ぬの早くね?
人生100年時代と言われているのに、72歳で24時とは早すぎる気がします。
24時を何歳にするのか・・・「平均寿命」「健康寿命」はたまた「仕事人生」に例えるのか・・・・。人によって異なるのかな、と感じます。
かたつむり母の人生時計
かたつむり母は24時を80歳に決めてみました。
ですので1時間は 80÷24=3.33333333・・・ ≒ 3.4 (1時間の年数)
改めて年齢で割ってみると・・・。
50÷3.4=14.705・・ お昼の3時前という感じでしょうか。
自分の人生時計を作って思ったこと
かたつむり母は24時を80歳に設定しました。(もちろんそれ以上長生きすることはいいことです!)わかりやすく 1時間=3.5年と考えて、24時を84歳と考えるといいかもしれませんね。
かたつむり母はお昼の3時前。おやつが気になる時間帯という感じでしょうか(笑)
おやつを食べながらホッと一息。「晩ごはんは何にしようかな?買い物行きたくないし、冷蔵庫には何が入っていたかな?」「娘っちは塾だったかな?」「息子ちゃんはバイト?」などなど考えている時間帯。終業時間まではもう少しあるから、もうひと頑張りしないと!やり残した仕事をきっちり終えて、スッキリとして帰宅したい。
うん。なんとなく人生に置き換えてもしっくりくる感じ。
あなたの人生時計は今何時ですか?残された時間はあと何時間ですか?その時間を誰とどうやって過ごしますか?一度考えてみるのもいいかもしれませんね。