かたつむり母は特定の宗教を信じている訳ではありません。
ただ漠然と「神様のような存在」は信じていますし、絶対に存在します。
きっと「神様のような存在」が「私」?「人間界」?「地球」?「宇宙」?全体を見て、
必要なタイミングで必要な出来事に合わせたり、必要な人と巡り合わせたりしてくれるのだと思います。「いい事」も「悪い事」も・・・。
「悪い事」が起こった時の考え方。
生きていればそりゃー、「悪い事」「嫌な事」ありますよね。
「悪い事」が起こった時、かたつむり母はこう考えるようにしています。
「これはハッピーエンドになるための伏線!」
人生というものは物語のようなもの。今はその途中。
何の変化もない物語はつまらない。
生まれながらに超絶美人で超絶金持ちで超絶天才で何でもできる主人公が・・・
また同じような環境で育った超絶金持ちイケメンと結婚して、また超絶美人とイケメンが生まれましたとさ・・・めでたし、めでたし・・・。
なんていうような物語、誰も読みたくないですよね!
月並みな言葉だけど、「人生、山あり谷あり」
苦しい山を登ったからこそ頂上の景色に感動できる。
頂上で食べる何でもないおにぎりが美味しいと感じることができる。
「神様のような存在」はその人にちょうどいいくらいの「しんどさ」を経験させてくれるのかな?
と思ったりします。この経験があるからより感動的な結末が待っている・・・みたいな。
例えば 大好きな人との別れでも・・・人生の終盤に感動的に再会するためのシナリオかもしれない。(韓国ドラマかよっ!)
こっぴどく裏切られたからこそ、優しい人に出会って癒された時により幸せを感じるのかもしれない。
無理して我慢して、ずっと同じ所に同じ状態でとどまる事は良くない・・・と思うんだ。
「人間関係」も「仕事」も何でも。
「辛い」「痛い」経験をしたのだから、そこはもうお終い。
さっさとページをめくってしまいましょう。
そこにずっととどまることは物語のページをめくらないことと同じ。
「悲しいページ」をずっとずっと読んでる事と同じ。
いつまでたってもハッピーエンドにはたどり着けません。
(まあ、悲しいページをずっと読んでても最終飽きて泣けなくなってページをめくるから結果は同じなんですけどね。)
「この悲しみ(痛み)は伏線。」結果はきっとハッピーエンド。そう決まってる。
だって「神様のような存在」は優しいから。だから安心して過ごすのがいい。
かたつむり母が「神様のような存在」を身近に感じることができる事の一つが
「龍雲」。たま〜に姿を見せてくださいます。
「龍神様」は「神様のお使い」?龍神様が神様なのかも??
今日はこんな龍神様に会えました!
ゆっくりゆっくり幸せになろう♪